ケンタッキー日米協会 (JASK)は、日本とケンタッキー州のビジネス・文化・社会・習慣について相互理解を深めるため、1987年に設立された非営利・非政府機関です。JASKは本部をフランクフォート市に置きケンタッキー州全域にわたって様々な活動をしています。
JASK 会員になると?
JASKには166近い日本企業ならびに地元企業が企業会員として登録されています。これらの企業会員は製造業、法律事務、会計事務、建築業、貿易業、航空業、銀行、および非営利機関と幅広い分野を代表しています。法人会員のリストは、「Corporate Member Listing」のページをクリックしていただくとご覧になれます。会員は団体または個人での加入が可能です。詳細につきましては "こちら"をご覧ください。法人会員とは?
JASKのプログラム
JASKは日米相互理解を深めるため、常に様々なプログラムを企画しています。最近では、ケンタッキー州知事ベシア氏の「ケンタッキー州における日本経済の影響」のスピーチを聞く、昼食会が開かれました。細川元総理大臣をお迎えしたこともあります。他のプログラムでは、ビジネスネットワークを広げる「6:01クラブ」、様々なトピックのセミナー、酒試飲会、寿司試食会、恒例のゴルフ大会、新年会、カラオケパーティー等があります。
JASKでは主に小学校を対象とした、学校訪問プログラムを行っています。レキシントンの図書館との共同プログラムで、多くの子ども達に日本文化の紹介もしてきました。JASKは学校、図書館、児童団体等からの申し出に喜んで、ケンタッキーの子ども達に日本文化紹介を無料で行います。このプログラムでは、「日本の祝日」、「クラフト」、「日本の昔話」や人気がある「日本の子ども達の一日」といったプログラムから選んでいただき、各団体を訪問します。JASKはこのプログラムがケンタッキーの子ども達への日本理解につながることを望んでいます。